[研修_ライブ配信] Oracle Databaseトラブル調査テクニック

アシストOracle研修 -ライブ配信-

トラブル調査のプロであるサポートセンター・エンジニアがOracle Databaseのトラブル調査手法を説明します。
エラー、性能劣化、処理ハングなど様々なトラブルに対し、調査に必要な情報の取得方法や確認すべきポイントを習得いただけます。トラブルが発生した際に適切な情報取得など管理者自身で初動対応ができることで、問題解決までのスピードアップが期待できます。

■ライブ配信研修
 Oracle会場開催研修と同じ内容の講義をZoomでのライブ配信にてご受講いただけます。
 研修中は実際にOracleを操作できる実習環境をご利用いただくことで、Oracleの理解を深めていただけます。


開催概要

日時 2026年03月03日(火) 09:30~17:00 (受付開始 09:00)
会場
定員 8名 申込受付中
対象 Oracle Databaseの有効なサポート契約があるお客様
Oracle Databaseの運用管理に携わる方
トラブル発生時の対応方法にお悩みの方
関連製品
コースカテゴリ Oracle
主催
共催
協賛
参加費 80,000円(税抜)
申込期間 2025年07月04日(金)~2026年02月20日(金) 17:00
注意事項 【必ずご確認ください】
・Oracle Databaseの有効なサポート契約をお持ちでないお客様はご受講いただけません。
・競合企業・個人でのご参加はお断りすることがございますのでご了承ください。

※お申込みいただいた後であっても、弊社が上記に該当すると判断した場合、お断りの
 ご連絡をさせていただくことがございます。


【お申込について】
●本研修は、Zoomとクラウドを使用した実習環境で実施します。
 お申し込みいただく前に、お客様環境で受講可能か、必ず受講環境のご確認をお願いします。
●研修テキストは、研修実施日の5日前を目途に元払いで郵送いたします(日本国内に限ります)。
●研修実施日の1週間前を目途に、Webセミナーと正式な実習環境の接続先URLをメールにてお客様にご案内いたします。
●バージョン19c~23aiに対応しています。
●「データベース・アーキテクチャ」、「データベース・マネジメント」を受講された方
 もしくは下記条件を満たしている方を対象としております。
 <Oracleアーキテクチャと運用管理の基礎>
 ・Oracle Serverはデータベースとインスタンスから構成されていることを理解している。
 ・データベースを構成する各ファイルの役割と基本的な運用管理方法を理解している。

プログラム

コース内容

※研修形態:講義/実習

第1章:障害調査のアプローチ
トラブル対応にあたってまず把握しておくべき項目、出力されるログ・ファイルについて

第2章:event
eventによる診断機能の解説、eventの設定方法について

第3章:systemstate dump
診断情報systemstate dumpの解説、取得方法について

第4章:Trace File Analyzer(TFA)
調査用情報取得ツールであるTrace File Analyzerについて

第5章:ケーススタディ
トラブル(エラー、ハング)発生時の調査方法のハンズオン




受講規約への同意
受講規約」をご確認の上、お申し込み画面へお進みください。
お申し込みをもって承諾したものとみなします。


お問い合わせ

 株式会社アシスト 研修受付 
 0120-874-337
 東京都千代田区九段北4-2-1 市ヶ谷スクエアビル